みなさんこんにちは!
慣用句「かみなりをおとす」の意味だけは間違いなく答える息子(小3)を前に、ちょっと複雑な心境のベジタぶーです。
……「だって母ちゃんに毎日されるもんな!」って笑顔で言うのやめてくれへん?
……ハイゴメンナサイ。
さて!今回は
スムージーってなに入れたらええの?
がテーマです!
オススメ食材から「これはやめといたほうがええよ」まで一緒に見ていきましょうね!
スムージーにオススメの食材ってなに?
まずはオススメ野菜から見ていきますよー。
こんな野菜がオススメ
小松菜・ほうれん草・水菜・春菊・チンゲン菜・ルッコラ・モロヘイヤ・トマト など
これらは「手に入りやすく、アクが少ない」ことからも使いやすいと言われているようです。
アクが少ないと、他の食材と相性が良いみたいですよ。
普段なかなか使わない野菜も、スムージーにすることによって手軽に摂取できるのはうれしいですね。
一方、果物はどんなものがオススメなのでしょうか。
こんな果物がオススメ
バナナ・リンゴ・キウイ・みかん・ぶどう・レモン・いちご・桃・マンゴー・オレンジ・アボカド・ラズベリー など
これだけ果物の種類があれば、普段は苦手な野菜でも、組み合わせる果物によっては抵抗なく摂ることができそうですね。
大人と同じく、野菜の苦手な子どもにも良さそうです。
入れない方がいい食材って?
一方で、果物と一緒に入れない方がいい食材についてです。
それは、でんぷん質の多い野菜と言われています。具体的には以下の食材です。
でんぷん質の多い野菜
人参・とうもろこし・白菜・ビーツ・ブロッコリーの茎・ズッキーニ・カリフラワー・キャベツ・ナス・かぼちゃ・オクラ・サヤエンドウ
これらのを野菜を糖分の多い果物と一緒に入れると、腸内でガスが発生し腸内環境の悪化につながります。
自分でスムージーを作る際には注意が必要ですね。
注意が必要な食材は?
最後に、注意が必要な食材についてです。
それは、「光毒性」のある食材です。
光毒性物資であるソラレンという成分を多く含む食材を朝に食べてしまうと、2~6時間は紫外線をいつもより多く肌に吸収してしまうんです。
なので、そういった食材は夜など光に当たらない時間に摂るとよさそうですね。
ソラレンを多く含む食物
キュウリ・セロリ・パセリ・レモン・みかん・オレンジ・グレープフルーツ・キウイ・アセロラ
グレープフルーツと薬については、また別の機会に語りたいと思います。