みなさんこんにちは!
急に暑くなって身体がついていかないベジタぶーです(;´Д`)
いい季節ってすぐに過ぎ去ってしまうんですね。
さて、今日のお題は
スムージーってそもそも何なん?
です。
なんとなくイメージはわきますよね。あのコンビニとかでも売ってるちょっとドロッとした飲み物です。
では、ジュースと何が違うんでしょうね
そのあたりを一緒に見ていきましょう!
これを読めば、スムージーとジュースの違いについてあなたも語れますよ!
スムージーってどんな飲み物?
スムージーとは、野菜や果物を凍らせそれをミキサーにかけて作る飲み物のことを言います。
とはいえ、今では凍らせずに生のままミキサーにかける製法も主流になっているようです。
作られた当初は、牛乳やはちみつ、ヨーグルトなども加えて作られていたようです。また、飲むときの口当たりがなめらかなことが「スムージー」の名前の由来とも言われているようです。
なんか昔は健康重視というより、ミックスジュース的な感じの飲み物だったのかもしれませんね。今ではスムージーといえば、
- 野菜不足を補う
- 美容にも役立つ
そんな「健康的な飲み物」としての位置づけのような気もします。
スムージーとジュースの違いは?
野菜や果物の入った飲み物といえば、私たちのよく知るものがありますね。
では、スムージーとジュースの違いについて調べていきましょう。
スムージーってこんな飲み物
一般的に、スムージーとは以下のような飲み物です。
- ミキサーを使って果物や野菜をまるごと使う
- 作るときに水を加える
- 食物繊維が残って、素材のもつ栄養素をそのまま摂れる(食物繊維が豊富に摂れる)
- 苦手な野菜も摂りやすい
- 合わせる材料の配分が難しい(組み合わせを間違えると飲みにくいものに……)
そう、素材をまるごと使うんです。種や皮までぜーんぶ!
食物のなかには皮に栄養を含むものも多いので、これはとっても栄養満点な飲み物になりそうです。
ただしその分ハイパワーのミキサーが必要になります。
ジュースってこんな飲み物
一方で、ジュースは以下のような飲み物のことを指します。
- ジューサーを使って作る
- 種や皮は使わず、果肉のみあるいは果汁を絞る
- 氷や水を加える必要はない
- スムージー以上の味のバリエーションは豊富
ジューサーを使うことにより、野菜や果物の繊維は取り除かれます。よってスムージーに比べて食物繊維の量は少なくなります。
また、市販のものは安全性・保存性の観点から熱処理や添加物が加えられていることもあります。
とはいえ、保存はききますので、外出時なんかにジュースを利用するのは便利でいいですよね。
また、最近ではビタミンなどが追加でこわ得られていることもあります。
まとめ
こうやって見ると、スムージーもジュースも、それぞれに良いところ、悪いとことがありますね。
スムージーはジュースより栄養が摂れるとはいえ、たとえば食材によっては加えすぎるとカロリーオーバーしてしまう可能性だってあります。
一方ジュースも、摂りすぎると砂糖の摂りすぎで糖尿病の原因になったりもします。
どちらが良い・どちらが悪いというものではなく、自身の目的に合ったものを摂ると良いですね。